私が放送部に入った理由。

私が放送部に入った理由は、ずばり依乙氏(以下、いおさん)の影響である。

運動音痴である私は、中学時代部活に入ろうとした時に、文化部である美術部か吹奏楽部のどちらかを選ばざるを得なかった。
そして、絵が描けないということと、少しだけある音楽の知識を活かそうと思い吹奏楽部に入部した。
しかし、吹奏楽についての深い知識があったわけではなく、ただ部活に所属してみたかったという単純な理由からだった。

そんな私は、吹奏楽部を退部した後高校でどの部活に入るか悩んでいた。
そして、当時の進学予定の学校は部活動がかなり種類が豊富ということで有名だった。

中学時代からTwitterに入り浸り、親の目を盗んでスペースを開いてはフォロワーと交流するのが好きだった。
そんな中ある日、吹奏楽部のフォロワー経由でスペースに突如現れた1人の放送部員がいた。
そう、その人こそ、いおさんである。

そしてスペースにいおさんがいることで入ってきたemeさんなど、他の放送部員と放送界隈の話を楽しそうにしている様子を見て、私は「放送部って何をしているんだろう?」と興味を持ち、疑問をぶつけてみた。
その時、いおさんが熱心に放送部の活動について語ってくれたことが強く印象に残った。

その瞬間から、私は高校では放送部に入りたいと強く思うようになった。

高校に無事入学し、部活動紹介の時間でも、私の興味は放送部一択だった。
そして、見学も放送部だけに行き、そのまま入部届を提出した。

顧問や先輩たちから「なんで放送部に?」と何度も聞かれたが、「他県の一つ上の友達がとても楽しそうに活動している姿に惹かれた」としか答えなかった。
その度に怪訝な顔をされたが、私にはその答え以外考えられなかった。

そんな私が放送部に入ってみると、そこはとても楽しく恵まれた環境だった。
Twitterで出会った放送界隈の人たちも個性豊かで、毎日が楽しい。
そんな人たちに出会えて、本当に良かったと感じている。

あーあ、こんなことをたまにしか言わないから「ツンデレ」って言われるんだろうな。
でも、私はほんとにツンデレじゃないんだけどなぁ。

こんな感じで、この界隈に足を踏み入れました。
今後もこんな私と仲良くしていただければ幸いです。

近いうちに全国の舞台でみんなでエンカするのが私の夢。

コメント

  1. 匿名希望! より:

    やっぱりツンデレ自覚ありますよね??
    君が放送界隈に来てくれたおかげで出会えて、本当に良かったよ
    いおちゃんにも感謝

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