私の趣味について〜ダイビング編〜

いきなりだが、ここから何パートかに分けて私の趣味についての話をしようと思う。

今回は第一回、スキューバダイビングの話をする。

スキューバダイビングは、特別な装備を使って水中を探検するスポーツである。
主にタンクに入った圧縮空気を使い、海や湖の中を自由に泳ぐことができ、海中では、サンゴ礁や魚、ウミガメやサメなど、普段は見られない生き物たちを間近で観察できる。(ChatGPTより引用)

背中に大きなタンクを背負って、口に何か咥えて息をしている様子を一度は見たことがあるだろう。

通常、スキューバダイビングを行うためにはライセンスが必要となる。
ダイビングの団体が提供する所定の講習を受け、基本技術や安全についての知識を学ぶのだ。

厳密には、ダイビングを行うためにライセンスは必須ではない。
体験ダイビングなどではライセンス等は必要とされず、インストラクターの監視のもとで潜ることができる。
ライセンスを得ることでのメリットは、自由にスポットを選んだり、より深いところなどに潜ることができるため、自由度が広がることが挙げられる。

簡単に言うと潜水士は国家資格で産業用途で潜水を行うことを目的とし、ダイバーはライセンスという法的効力がなく、水中写真や生物観察などの観光という目的になる。
なので履歴書などの資格欄には記入できない。

私が持っているダイビングライセンス

あくまでレジャーをより楽しむためのものにしか過ぎないのだ。

ズバリ「死ぬ」

水中で、一緒に潜る人は必ずいるものの、タンクに空気がないと死んでしまう。
浮上する時も、ルールを守らなければ減圧症に罹ってしまう。

常に死と隣り合わせだな、と思いながら泳いでいる。
毎回最初に潜る時は過呼吸になるし、潜水中は常に空気の残量をチェックしている。

バイト代を全て注ぎ込むほどダイビングが好きな母の影響で始めたダイビングだが、毎回死ぬと思いつつもやってしまう理由、それは海中の素敵な景色にある。

上の画像を見てほしい。
どうだろうか。海上からいくら透明度が高い海でもここまでの景色は見ることができないだろう。

そしてもう一つは擬似無重力体験ができるところ。

宇宙飛行士の訓練でも無重力での作業訓練をする時に水中が使われるのだが、浮力の調整を行うと息を吸うだけで浮上し、息を吐くだけで沈むというまるで無重力のような体験ができるのだ。

私が思うダイビングのメリット・デメリットを紹介してみたが、どうだっただろうか。

私はライセンスを取るところから始めたが、この記事を読んで少しでも気になった人は体験ダイビングから申し込むことをお勧めする。

おすすめのスポットはダントツで沖縄。みんなも一度、体験ダイビングでいいから潜ってみてほしい。

私の趣味について、次回はスキー編を予定。コメント等お待ちしています。

コメント

  1. ほっこん より:

    水泳5mも泳げない人間には厳しそうだ、、、

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